自身の中に様々な感情がうずめき、外界から疎外感・孤独を感じることが多く、それをセルフポートレートの題材に撮ることが多くあります。
近年環境の変化で、ますます社会に孤独を強いられているという気持ちがありますが、
わたしはそれを体験することで逆に人間は完全に孤独ということはなく、なにかに影響を与い与えられながら生きていると気づきました。
その経験からストレートなセルフポートレートと共にその場に存在する他の写真を選びコラージュさせることで、与えてあっている影響を可視化できるのではないかと思っています。
今まで自分の中だけで完結していたセルフポートレートにその背景を入れることで、自分という1人の人間はただ孤独ではなく、少なからずなにかに影響して、何者かになっている。
自己の感情の中から産み出されるセルフポートレートを他と影響し認め合うセルフポートレートへ。
というテーマの元、制作してきました。